第百七章 世界再統一の神勅

 皇統第1代皇祖「(アメ)()()(ムト)(アシ)()()(キミ)(ノシ)天皇(スミラミコト)」の御代より、日本天皇が世界万国(トコヨクニ)(オム)()(=頭領)の天皇として統率され、代々の天皇が万国(トコヨクニ)を御巡幸して、人類文化の発展に大御心を注がれた。ところが、「自在」の時代として年月が経つにつれ、世界万国(トコヨクニ)はしだいに日本天皇統率の覊絆(きはん)(=きずな)を脱し、各国がほしいままのことを行うようになった。

 太古では、即位の大礼祭に際して、白人・黒人・赤人・青人・黄人・王、共々参朝していたが、葺不合(ふきあえず)朝の末期、諸王が参朝する例もなくなり、統率の実態もしだいにゆらいでくる。その一例として、葺不合(ふきあえず)第六十九代「神足別豊(カンタルワケトヨスキ)天皇(スミラミコト)」の即位大例祭で、神定められた高御座(たかみくら)四方の高欄に、五色人(イロヒト)王を彫刻でその参列に代えた次第を見れば明らか(第169章16参照)。加えて、大地震によって日本島の文化が完全にほろんだために、日本天皇は止むをえず、世界統一を一時放棄せざるを得なかった。したがって、宇宙における「自在」の時代が終わり、「限定」の時代になれば、また、日本天皇が世界を統一する必要があることは言うまでもないことから、葺不合(ふきあえず)第59代「(アメ)(ツチ)(アカ)(タマ)(ノシ)(テラス)天皇(スミラミコト)」の御代、右の世界再統一に関してしばしば神勅が降下した。原文のままを記載する事とする。

(一)、御神勅  「不合59代(アメ)(ツチ)(アカ)(タマ)(ノシ)(テラス)天皇(スミラミコト)」「糸玉皇后宮(キサキノミヤ)」  御両方

  即位92年 ムツヒ月(一月)立六日(六日)

  即位93年 シブル月(十一月)立三日(三日)  御両方憑神

  (アマ)(サカル)(ヒニ)(ムカ)()()()天皇(スミラミコト)  天皇へ憑神

  月向津彦素盞鳴尊神霊  皇后宮へ憑神

神 勅

 『今より先代年、分国(アヂチクニ)の天皇ができる。統一する時が来るぞ。6,365年より、万国(トコヨクニ)五色人(イロヒト)の天皇氏に大変事が起こり、五色人(イロヒト)天皇氏が統一される代となる。いよいよ、万国(トコヨクニ)五色人(イロヒト)を再統一する代ぞ。天国(アメノクニ)の天皇と(スミ)(オヤ)(スミラ)(オホ)(タマシイ)(タマヤ)()()(オホ)(タマシイ)(タマヤ)、立・円・籠三十日守神・神宝(カンダカラ)を預り持ち伝え来る神主官(オホツカサヌシ)が、左の股に万国(トコヨクニ)地図紋をもって生まれる代こそ、五色人(イロヒト)が再統一され、天国(アメノクニ)天皇、神人大統領大(しん)(せい)神主(カンツカサ)。先代の6375年の歳より、神の霊妙な不可思議なお力に限りはなく、天から賦与された生まれつきの性質を神籠が守るぞ。代の天皇と神主(カンツカサ)に必ず(そむ)くなな。そむくと天罰で殺すぞ。死ぬぞ。潰れるぞ、負けるぞ、悩むぞ、万苦に遇うぞ。』

 神が憑依する神勅に立会い、聞取る人が、文章にして伝える。

――天下一始め像形仮名文字にて言バの通り文すること堅く守れよ。

(天照櫛豊姫尊(註 次代天皇)天御中主照彦命 天神心明知命 天万人薬師知命 国押勝之男命 商法知彦命 天職(アメマツリ)地球知合命 天地人知合王命 太玉(カヂ)命 表春武形命 八意知彦命 外、皇子41名命)

 立会人、聞き取った人は文にして、皇祖皇太神宮(すみおやすみらおおたましいたまや)神躰巻納祭、大秘蔵の神宝巻

(二)、不合59代(アメ)(ツチ)(アカ)(タマ)(ノシ)(テラス)天皇(スミラミコト)、即位267年(註、神武即位前3508年)3月17日、糸玉姫皇后へ、(アマ)(サカル)(ヒニ)(ムカ)()()()天皇(スミラミコト)の神霊が憑かれて、神託――

 『先の代6100年、先代に必ず天国(アメノクニ)支万国(イタトコヨクニ)内に必ず、万国(トコヨクニ)地図紋を左股に持つ神主(カンツカサ)が生れる。その国こそ、万国(ヨロズクニ)統一の(オム)()国。五色人(イロヒト)、必ず背くなよ。天照日大神(アマテルヒ    )、夜見神の天職(アメマツリ)天資は神籠が守る。背くと負けるぞ。死ぬるぞ。潰れるぞ。』

(三)、不合59九代(アメ)(ツチ)(アカ)(タマ)(ノシ)(テラス)天皇(スミラミコト)即位357年(註 神武即位前3419年)2月3日。天皇自身に、(アマ)(テル)()大神が憑られた、神勅。

 『皇后姫命・陰の神が言う――思いを言う言葉で、人の命を引き取るぞ、短命にするぞ、不自由にするぞ、負けるぞ、貧乏するぞ、雨降るぞ、方位を不和合にするぞ。

 天皇・陽の神が言う――神を信じる者が万事勝つのを輔佐する。思いを言う言語が人の命を取ると知れ。その五倍を産み出すぞ。人の命は五倍長く生きるぞ。福徳富貴繁栄五倍ましとなり、幸に向うぞ。徳の人に五倍ますことを限りなく守るぞ。晴天を五倍にして身を守るぞ。天地五色人(イロヒト)との和合繁栄は五倍守るぞ。

 先の代々6010年までに、統一の(スミ)(オヤ)(スミラ)(オホ)(タマシイ)(タマヤ)、天皇、また神宝(カンダカラ)預り神主(カンツカサ)、神人大統領、大申政再興統一天皇再興の時代ぞ。天下に五色人(イロヒト)の王は()の天皇一人に定め、天照日大神(アマテルヒ    )の神勅に定め、(アメ)(ツチ)(アカ)(タマ)(ノシ)(テラス)天皇(スミラミコト)自身に神が憑られての神勅に定める。』

(四)、不合59代(アメ)(ツチ)(アカ)(タマ)(ノシ)(テラス)天皇(スミラミコト)、即位357年2月14日、天皇自身が上記(ウノツフミ)して、太神宮(おおたましいたまや)へ納祭。

 『今より先の代々で、神宝(カンダカラ)に礼儀を欠く人、禍人や神宝(カンダカラ)を疑う禍者こそ、天皇へ不忠で、不義の大過人。天罰で5ヶ年内に(スタ)るぞ。ツウレルゾ。病者、精神病者になるぞ。神宝(カンダカラ)は、シナズ・クサラズ・カラワズ・サベスの神宝(カンダカラ)神宝(カンダカラ)を疑ってはならない。口にも言にもオソレがあるぞ。神国の民はじめ万国(トコヨクニ)五色人(イロヒト)は、よく疑って禍心で神宝(カンダカラ)に心を触れ、禍に言、手に触れるな。触れるとその身は短命に苦しむ。万の天罰がある。今より遠く先の代々に、6010年目内(ガイ)に必ず五色人(イロヒト)の統一が再興する。五色人(イロヒト)(ツカサ)は、我が天皇の天皇。(オム)()(スミ)(オヤ)(スミラ)(オホ)(タマシイ)(タマヤ)の神體、神宝(カンダカラ)、天皇の宝。万国(トコヨクニ)五色人(イロヒト)の主が統一になる時が来る。天のなされる事ぞ。その年より、(スミ)(オヤ)(スミラ)(オホ)(タマシイ)(タマヤ)の神の霊験、神霊があらたかに働かせられる。神主(カンツカサ)に神籠守あることは万倍力。不思議に霊験あるぞ。それより先の代々無極代まで、髙久貴久正久神籠守があるぞ。神勅なるぞ。堅く遺言せいよとあるぞ。必ず神、心せいよとあるぞ。善男善女を、長命立身子孫孫守る神ぞ。』

(天皇自身天地明玉主照尊 御中主幸玉命 天地人知合王命 玉依押勝姫命 天日嗣祭知日主命)

(五)、不合59代(アメ)(ツチ)(アカ)(タマ)(ノシ)(テラス)天皇(スミラミコト)、即位357年4月14日、上記――

 『(スミ)(オヤ)(スミラ)(オホ)(タマシイ)(タマヤ)神主(カンツカサ)の左股に、万国(トコヨクニ)図紋ある神主(カンツカサ)、先の代6000年目に現れ、神主(カンツカサ)が現われる時こそ、天国の吾孫天皇こそ、万国(トコヨクニ)五色を統一する時ぞ。(アマ)(テル)()大神の神勅ぞ。6010年先の代に神人大統領大申政神主(カンツカサ)の時こそ、天職(アメマツリ)国政(クニマツリ)に再統一、6010年国内(ガイ)先の代の年に、天変地変(アメヒトクニヒト)統一のときぞ。』 (この言葉の下に〝地形図形紋〟)

(六)、不合70代(カン)(ココロ)(ツトフ)(モノ)(ノベ)(タテ)天皇(スミラミコト)即位202年(神武即位前277年)1月1日、(アマ)(サカル)(ヒニ)(ムカ)()()()天皇(スミラミコト)神霊が、嬪妃斎女王敷姫命へ憑られて、神託あり。――

 『再世界統一の代が来る。その時の神主(カンツカサ)、神人大統領は、左の股に、地形図形紋をもって生れ出る。』

 

 

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